電車通勤になってからイヤホンの使用頻度が増えました、おーむです。
AppleのワイヤレスイヤホンのAirPodsが欲しいなと思って調べてみたら、結構良いお値段していて購入を躊躇ってしまう人多いと思います。
自分もその一人でした。

AirPods、予想以上に価格が高い…。
コスパの良いワイヤレスイヤホンってないのかな?
色々調べてみると、Ankerのワイヤレスイヤホンが価格も控えめでとっても良さそう!
ということでAnkerの【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoを購入しました。

軽量で防水仕様、ペアリングもスムーズとお値段以上の性能で非常にコスパが良いです。
この記事では、AnkerのワイヤレスイヤホンのSoundcoreシリーズ最小・最軽量モデルである【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoについて紹介していきます。
【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoのスペック

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoは価格が1万円以下とリーズナブルです。
AirPods Proと比較すると約1/5の価格です。
※下記は定価の価格です
【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo | 4,999円(税込) |
AirPods Pro | ¥27,800 (税別) |
AirPods with Wireless Charging Case | ¥22,800 (税別) |
AirPods with Charging Case | ¥17,800 (税別) |
価格的にも手が出しやすいので、初めてのワイヤレスイヤホンにも丁度良いかと思います。

本体は約51gのコンパクトなデザイン。
メタリックブラックの充電ケースです。
イヤホン単体の重さは約5gで長時間装着していても重さを感じることはなく、疲れることはありません。
イヤホンにはマイクも内蔵されているので、いつでも手軽にハンズフリーで通話をすることができます。
【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoは防水規格IPX7のワイヤレスイヤホンです。

防水規格IPX7って何だ?
防水規格IPX7とは、「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」と定義されている防水規格のことです。
防水規格の中でも最強クラスなので雨天時の使用でも全く問題なしです。
【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoのペアリング
【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoは、Bluetooth5.0対応で安定したスムーズな接続を実現しています。
一度Bluetooth対応機器との接続設定をしてしまえば、次からはイヤホンを充電ケースから出して耳に装着してる間に自動でBluetooth機器と接続が完了します。
逆に耳に装着しているイヤホンを充電ケースに戻せば自動で接続解除されます。
ペアリングはiPhoneの画面から確認することができます。(iOS6以上のみ)

ちなみに右側が親機となっていますので、片耳だけ装着して音楽を聴くといった使い方もできます。
【第2世代】Soundcore Liberty Neoの装着感
【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoには、XS〜Lサイズまでのイヤーチップとイヤーウィングが付属しています。

自分に合ったぴったりのフィット感を見つけることができるので、自分の耳には合わないという心配もいりません。
歩行や激しい運動の際にもぽろっと取れてしまうなんていうこともなくなり安心です。
【第2世代】Soundcore Liberty Neoの音質
【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoの音質を聴き込んで確認してみました。
高音の不快なシャリシャリ感は気にならず、低音が強めで音に厚みがある音だと感じました。
お手頃価格でこの音質…!!
相当コスパが良いのでは!?と思ったのが率直な感想です。
迫力ある低音で音楽を楽しみたいという人にはぴったりです。

個人的には大満足の音質でした!!
【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoのまとめ
【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoの紹介でした。
機能面、音質面ともに想像以上でかなり満足いく買い物でした。
Ankerの製品は価格が控えめで品質も納得の良さで安心できます。
1万円以下のコスパの良いワイヤレスイヤホンが欲しい人やAirPods高くて手が出しづらいなぁと迷っている人におすすめの商品です。