夏になるとどこからともなく現れるコバエ…。
気がつくと台所やゴミ箱周辺がコバエだらけですごく不愉快で気になります。

コバエが大量発生!
どうやって駆除すればいいだろうか…。
市販のコバエ取りも良いですが、どこの家にも必ずあるもので簡単に作れる自作のコバエ取り、通称めんつゆトラップが効果的です。
夏のコバエ対策のめんつゆトラップの作り方を紹介します。
必要なもの
下記のものを準備します。

- 適当な容器
- めんつゆ
- 食器洗い用洗剤
- 水
基本的にどこの家庭にも揃っているものです。
容器は何でもいいです。
自分はペットボトルの底の方を切り抜いたものを使用しています。
めんつゆトラップの作り方
まず容器に底から1センチぐらい水を入れます。
底が隠れるぐらいで十分です。
次に水と1対1ぐらいの割合になるようにめんつゆをいれます。
1対1か少し多いぐらいを目安に適当で大丈夫です。
最後に食器洗い用洗剤を4滴〜5滴程垂らします。
大量に入れる必要はないです。
表面に膜ができるぐらいの4滴〜5滴で十分です。

これでめんつゆトラップの完成です。
めちゃくちゃ簡単に作れます!
あとはコバエがよく徘徊する台所やゴミ箱の近くに設置するだけです。
なぜこれだけでコバエを捕まえられるの?と疑問に思いますが、どうやら表面にできる洗剤の膜の表面張力でめんつゆの香りに釣られてやってきたコバエを捕まえるようです。
めんつゆトラップの効果は?
コバエが気になっていたので市販のコバエ取りを置いていますが、追加でめんつゆトラップをゴミ箱周辺に1日程放置してみました。
どれぐらいのコバエが取れたかというと…。
↓(微グロ注意)
↓
↓
↓
↓

おお…。
しっかり取れてます。
たった1日でこの量、めんつゆトラップ凄いです。

写真はないですが、コバエが大量発生したときに2日〜3日程めんつゆトラップ放置したらグロいぐらいコバエが捕まっていました。w
放置し過ぎに注意!?
めんつゆトラップの威力はすごいですが放置のし過ぎには注意です。
放置のし過ぎでうじ虫が湧いたり、ゴキブリが引き寄せられたりという可能性があります。
2日〜3日程で捨てましょう!
まとめ コバエを駆逐して快適な夏を過ごそう!
めんつゆトラップのおかげで大量発生していたコバエが消えて快適に過ごせるようになりました。
市販のコバエ取り顔負けの性能でビックリです。
コバエにお悩みの方は騙されたと思って、一度めんつゆトラップを試してみてはいかがでしょうか。